■MYFX Marketsについて

通常のスタンダード口座 リアルタイムスプレッド↓

MYFX Marketsの良いところ

・コスト面(スプレッド) ◎

・業者の安全度      ◎

・約常力         ◎

・キャンペーン      ○

MYFXはスプ狭業者の中では珍しくキャンペーンもたまに行っています。(年数回)

 

これらに加えて

ハイレバトレードに関する使いやすさ(レバレッジ400倍・ロスカットレベル20%) ○

両建て可(両建て時に必要証拠金が全くカウントされなくなる、いわゆる両建時必要証拠金0倍業者) ◎

などもあり、後述するマイナス面以外においてはかなり条件の良いFX業者となります。

スプレッドに関しては実際にリアルタイムスプレッドで他の業者と比べてみてください。上記のリアルタイムスプレッドのツールは通常のスタンダード口座のものですが、通常のスタンダード口座でも十分に狭いです。

※当IB経由のお客様はここから-0.5pipsが実際のコストです。

 

特徴としては、MYFXはマイナー通貨を含めて全体的ににスプレッドが狭いです。AUD絡みのスプレッドが狭いことは有名ですが、その他にもたくさん他業者よりスプレッドが狭い通貨ペアがあります。(GBPUSDが現在おすすめ通貨です)

私Axは個人的に28通貨をトレード対象としていますので、それらの通貨ペアのスプレッドを他業者と比べたところ、はっきり言ってMYFXの圧勝でした。

 

 

 

ではマイナス面も見ていきます

・カスタマーサポート   △(24時間ではないから)

・不正取引には普通に厳しい業者

 

ホームページが日本語対応となりました。

日本人サポートが日本語で対応してくれるのはもちろんとして、ユーザーページである「クライアントオフィス」も日本語対応していて以下のような手続きが簡単にできます。

・入出金手続き

・追加口座の申請

・複数口座持っている場合の口座間の資金移動(円口座⇒円口座のような移動の場合、即時に反映します)

 

また、海外業者では珍しくLINEを使ってサポートに問い合わせもできます。

サポートの質じたいには特に問題はないのですが、24時間体制のサポートではないためサポート面の評価は△となります。

 

 

あと、不正取引を行う人はMYFXは利用しないほうがよいです。通常MYFXは出金拒否など絶対にありえない業者ですが、不正取引者に限っては普通に厳しいです。当然利益分の出金などできません。そうすることによってMYFXが儲かるわけではなく、そうしないと(LP側で不正に気付いてブローカーに連絡があるケースでは)その額をMYFXが負担することになるからです。アービトラージ取引などをしたい人は、もっとばれにくい他の業者を利用したほうがいいです。

 

上記以外としては

・実質ゼロカット業者と言えるのに、ゼロカット業者ですと公言はしていない

といった面もあります。こちらについては「口座資金がマイナスになった際に読むページ」にどのようにして実質ゼロカットのサービスを受けるのか記載しています。

金融ライセンスについて

MYFXは海外の金融ライセンスで最難関と言われるイギリスのFCA(Financial Services Register)を取得しています。

※どれほど登録(&登録状態の維持)が難しいかに関してはググってみたらすぐにわかります。

 

FCAのサイトでは登録内容が一般公開されていますので確認できます。(https://register.fca.org.uk/ShPo_FirmDetailsPage?id=0010X000044DneuQAC)

 

 

補足

FCAライセンスはすごいけど、それを持っていると日本在住者にはサービスの提供が難しくなる(というか無理)なはずなのに...あれ?って思う物知りな人もいるかもしれないので細かく説明します。

FCAのライセンスを取得しているのは 現在私達が利用しているのとは別のMYFX Markets社が取得しています。要は関連会社です。(私達が利用しているのは別会社で、そのブランド名・サービス名がMYFX Marketsです)

 

日本人にサービスを提供しているFX業者で「FCAライセンスを持ってますよ」「キプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンス持ってますよ」って言っているFX会社はすべて同じように関連会社にてライセンスを保有していて、実際に私達にサービスを提供している会社自体はしょぼいライセンスです。これに関しては事情が事情なのでどこでも同じです。物知りな人はここまで全て知ってそうですね。

 

ということで、私達が実際に利用しているMYFX Marketsの金融ライセンスはモーリシャスのライセンスとなります。(ライセンス番号C115014181)

 

MYFX Marketsに関してまとめました

当IBは「自分が本当に自信を持ってオススメできる業者」しか取り扱いたくないため、
「自分がトレーダーとして実際に利用するFX業者しか取り扱わない」というこだわりがあります。
そういったこだわりがあり、スタートした当初はAxiTraderの1社のみを取り扱っていました。そして現在はMYFX Marketsの1社のみを取り扱っています。こだわりがある中で取り扱い業者が変わったということで、まずは以前取り扱っていたAxiTraderの話を少しだけしてみたいと思います。AxIBとIB名を名づけたくらい惚れていた業者でしたので・・・
 
AxiTraderとはオーストラリア最大手のFX業者で、スプレッドの狭さ・約定力・安全度などが優れた業者です。アフィエイトなしで超辛口にFX業者をぶった切るようなサイトでも「優良業者」と記載されるほどの業者です。中級者以上に人気があり「乗換え先として選ばれているブローカーNo.1」ということで実際2014年序盤ではランキングサイトでAxiTraderがランキング1位にもなっていました。(その後間もなく日本居住者へのサービスは終了との告知があり、現在ではランキングからも除外されているわけですが・・・残念)
FX暦が長い人は日本でかつて大人気だったPepperstoneとの関係からAxiTraderを知っている人も多いかもしれません。Pepperstoneの低スプレッドや約定力がどこから提供されていたのか?ということです。
以上が当IBの初恋の相手であるAxiTraderの説明となります。
そのランキング王者となったAxiTraderに劣らないような環境で取引できる業者、それがMYFX Marketsです。
なぜ劣らないのか?だってぶっちゃけ・・・
ぶっちゃけるのはここでは止めておいて、MYFX Marketsの詳細を確認していきますと
 ・MT4対応(全てのEAの使用が可能)日足5本の業者です
 ・1000通貨取引可 (MT4では0.01Lotとなります)
 ・両建て可(両建て時 証拠金0倍業者です
 ・ロスカットレベルは証拠金維持率20%

 ・ロットやスキャルに関して制限なし(不正取引をしない限りは自由ってことです)
 ・1回の注文での最大数量は100Lot(1000万通貨)  ※通貨ペアによって異なりますのでMT4でご確認ください
 ・同時に持てるポジション数は100個まで(1つのアカウントで)
 ・豪ドル建て口座の利用ならば利息を受け取ることができる

  (※豪金利レートに関係します。今現在は利息0状態です)

 

となっています。以下に関連する記事のリンクを貼っておきます↓ 



≪入出金について≫

入出金の現在の状況については以下の記事でご確認ください↓


口座開設時にMYFX Marketsから届くメールに「口座開設・入出金マニュアル」が添付されていますのでご確認ください。


≪口座タイプについて≫

MYFX Marketsにはスタンダード口座とPro口座の2種類があり、簡単に言ってしまうと

スタンダード口座・・・取引手数料無料。(完全NDDの)海外業者の中では最狭クラスのスプレッド)
Pro口座・・・スタンダード口座よりもさらにスプレッドが狭いが、取引手数料が必要。初回最低入金額が高い。  
となります。当IBはいくつかの理由(過去にブログ記事に記載)からキャッシュバック口座はスタンダード口座のみの取り扱いとなっていますが、一応Pro口座の手数料についても記載しておきます↓(2014年5月時点での情報です。今後変更があっても知りません)
Pro口座取引手数料
円建て口座⇒1Lot(10万通貨)往復で620円
ドル建て口座⇒1Lot(10万通貨)往復で6.65ドル
豪ドル建て口座⇒1Lot(10万通貨)往復で7豪ドル
スタンダード口座とPro口座はどちらがコスト面で得なのか に関しては
「IBからのキャッシュバックなしで利用している場合はPro口座の方が有利」となりますが、
キャッシュバックを含めて計算すると、「キャッシュバック率次第ではスタンダード口座のほうが有利」となります。当IBのスタンダード口座のキャッシュバック率で計算するとPro口座よりもスタンダード口座のほうが有利となります。(※通貨ペア次第となるので全ての通貨ペアというわけではありません)
 
その他情報
「月に100Lot以上の取引があれば無料でVPSの提供あり」というサービスは、スタンダード口座でもPro口座でもどちらでも可。現在はユーザーが好きなVPSを選んで利用して、MYFXが30ドルまで負担するという形のようです。

 


≪分別管理・信託保全について≫

オーストラリアのコモンウェルス銀行のtrust accountにて分別管理されています。

 

※信託口座にて分別管理ということで、「信託保全」ではありませんでした。私の以前の情報が間違っていましたのでお詫びの上、訂正させていただきます。

万が一FX業者が倒産したときに初めて信託保全か分別管理かが問題になってくるんですけど、これまで無事に倒産せずに営業しているので、、、許して欲しいです。ごめんなさい。